美しくも儚い山野草のこと・・・

まだ安曇野に移住する前から大好きだった道・・・
小さな美術館やクラフトショップ、
そして素敵なカフェが点在する山麓線が、今は通勤路になっている。
夜勤が明けて帰宅する・・・その道の途中に殆ど毎日のように寄る産地直売所がある。
その毎日のように新しく山野草が店頭に並ぶのを、見るのが楽しくて、そして嬉しいのだ。
その日もクロユリを見つけた。
黒くなりかけた蕾が三つ、
生長した大きさとバランスが合っていないポリエチレンのポットから、ユリ根ごと抜けて倒れているその茎は、蕾をお日様の方に向けようと直角に近い程に曲がっている。
何度かポットに植え替えてみるが、どうしても倒れてしまうのだ。
『このままやったら枯れてまうなぁ・・・』
そして連れて帰ったそのクロユリは、その先をさらに直角に近い角度でお日様の方に向け直し、
優雅な黒い花を咲かせてくれたのです。
『よう頑張ったなぁ・・・』

産地直売所のご紹介
http://www.vif-hotaka.jp/

安曇野は、今まさにいろんな花が咲き誇る。
田圃の畦や民家の庭先には、色とりどりのアイリスやアヤメの花がほんとうに美しいのです。
そして信州は6月16日までの期間、『信州花フェスタ』が開催されているのです。
そんな安曇野に是非遊びに来てくださいね。

『信州花フェスタ』のご案内
https://shinshu-hanafesta2019.jp/

5月23日に、小谷村まで行ってきました。
前回、まだまだ雪に閉ざされていた鎌池は、2週間の時をつかって美しい新緑の世界に姿をかえていたのです。

所々に残る『雪根開き(ゆきねびらき)』です。丸い形がかわいいですね。

そして小谷村に向かう途中の白馬では、今まさに田植えの季節を迎えているのです。