北アルプスの景色が美しい安曇野は信州の中心に位置し、首都圏から約2時間半で移動ができる立地です。また安曇野から車で約40分の信州まつもと空港は北海道・九州の路線があり、信州の玄関口として利便が良いエリアです。安曇野市内には小さな美術館や、おしゃれなカフェが点在し、ゆったりとお過ごしいただくのが最適です。さらに上高地や黒部ダム・松本城にもほど近くメジャー観光地にもスムーズに行ける観光拠点です。
安曇野や周辺地域の食材をふんだんに使用した当館最高級のプレミアムコースでゲストにおもてなし。「わさび」や「信州サーモン」、「信州ワイン」など信州ならではの味覚はきっと口福を感じられ、お食事がより華やかになることでしょう。
※四季で変わる当館自慢のプレミアムコースのご案内となります。例に挙げた食事が必ず提供される訳ではございません。
カッコウの声で目覚める朝はまるで森の中で寝ていたような清々しさ。
窓から眺める景色は、春の芽吹き、夏の新緑、一面色づく紅葉、白銀世界とお部屋に居ながら安曇野の四季折々の大自然とふれあえます。
お一人様でご参列されるご兄弟やご友人にもおススメのツインルーム。
小さいお子さまがいるゲストにおすすめの和室・和洋室。おじいちゃん、おばあちゃんもゆっくりお寛ぎいただけます。
ホテルのお部屋とは独立した空間「TENAR」。プライベートデッキでは星空鑑賞など周りを気にせずご利用いただけます。
会場と宿泊先が別々だと、移動や手配に時間がかかるものです。ホテルウェディングなら結婚式・宿泊と一貫している為、手配や移動に手間がかかりません。
一生の思い出となるウェディング。ホテルならではの質の高いサービスを心がけ、どなたの心にも良い思い出が残るようにサポートいたします。
ウェディング前後で宿泊すれば前日や次の日と旅行できる場所の幅が広がります。信州の中心に位置する安曇野だからこそできる信州観光をお楽しみください。
電車でお越しの新郎新婦様や、お招きするゲスト様。穂高駅より無料送迎いたします。
大自然に包まれた可愛らしい森のチャペルでの教会式プラン。
- プランに含まれるもの
¥701,800
古くから信濃の大社として名高い「穂高神社」。当館から車で約15分と移動しやすい距離にあります。「恋人の聖地」としても認定された穂高神社で、おごさかな挙式が叶います。
- プランに含まれるもの
¥775,500 お食事6名様分含む
(お食事1名追加毎につき+11,000円)
挙式日とは別日に記念写真撮影を行うプラン。緊張が絶えない挙式当日とは変わって、自然な表情の写真を残すことができます。四季の花々などに包まれた当館の敷地は、写真撮影に絶好のロケーションです。
- プランに含まれるもの
¥388,850
目の前には北アルプスの雄大な山々と、眼下には幾筋もの川が流れる安曇野が一望できる絶景ポイント。秋の朝には雲海も広がり、雲海の上に聳え立つ紅く染まる北アルプスは一見の価値ありです。
アクセス | ホテルから車で約40分 |
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当館の神前式でも使われる穂高神社は穂高駅からすぐにあり、古くから信濃の大社として名高く、日本アルプスの総鎮守として親しまれています。本殿・拝殿が立つ境内は深閑とした杉木立に囲まれ、荘厳な雰囲気が漂います。パワースポットの<孝養杉>もおススメです。
アクセス | ホテルから車で約15分 |
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月見櫓が連結されている美しい国宝のお城です。周辺は松本城公園として整備されており、北アルプスを抱いた威風堂々とした姿と、季節ごとに見せるさまざまな表情が美しく、松本のシンボルとして多くの方に親しまれています。
アクセス | ホテルから車で約40分 |
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高さ186m、総貯水容量は約2億tの大規模なダム。6月下旬〜10月中旬頃には「観光放水」が行われ、多くの観光客が訪れます。立山黒部アルペンルートの道中である為、室堂などとセットに観光しよう♪
アクセス | ホテルから車で約1時間、扇沢駅で乗り換え |
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絵本画家いわさきちひろと世界の絵本画家の作品を展示する美術館です。周囲には、北アルプスを望む53,500㎡の安曇野ちひろ公園が広がり、四季折々の風景を楽しみながら、1日ゆっくりと過ごすことができます。また隣接するトットちゃん広場は『窓ぎわのトットちゃん』(黒柳徹子・著)の世界を楽しめます。
アクセス | ホテルから車で約25分 |
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一面に牧場が広がっており大自然を満喫することができます。富士山、北アルプス、中央アルプス、南アルプス、八ヶ岳など名山の雄大な景観が360度パノラマでお楽しみいただけます。また、夜には星空が広がり真上だけでなく真横にも星が見られます。
アクセス | ホテルから車で約1時間半 |
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安曇野の3,000m級の山々には多くの雪が降り積もり、冬が過ぎると徐々に雪が解け、冷たい水へと変わります。雪解け水は伏流水となり安曇野の至る所で湧水となってまた地上に顔を出します。安曇野の湧水は真夏でも水温が15度を超えることはありません。厳しい気候環境で栽培される安曇野わさびは成長速度が遅いため、高密度となり成分が蓄積します。特徴である「辛味と風味」はこうして生まれます。
安曇野市明科にある「長野県水産試験場」が開発した「信州サーモン」。ニジマスとブラウントラウトを交配して、双方の良いところを受け継いだ「信州サーモン」は、適度な脂がトロリとした舌触りとなり、豊かな風味を醸し出します。魚が苦手な人にも、後味がしつこくないので、ぜひ試しください。
信州のワインは「NAGANO WINE」としてブランドを確立されるほど有名です。日照時間が長く、水はけの良い丘陵地に広がる美しいワイン用ぶどう畑。独自の技術とこだわりを持つ人々が、土地の味<テ・ロワール>を十分に引き出したワインを醸しだします。
プレミアムコースは四季により異なります。詳しくは 安曇野穂高ビューホテル公式ホームページ をご確認ください。
松本から安曇野に広がるエリアは長野県内のぶどう栽培の発祥の地といわれる場所があり、古くからぶどう栽培が盛んな地域
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イアガラや巨峰など生食用のぶどう栽培を中心に始まり、現在では欧州系の品種にも取り組んでいます。日照時間が長く水はけが良いことからワイン用ぶどうの栽培に適しているところも多く、ワイン用ぶどうの畑が点在しています。
日照時間が長く、水はけの良い丘陵地に広がる美しいワイン用ぶどうの畑。遥かに名峰と呼ばれる山々が連なり、鳥の声や水の音が響く風土「信州」に数多くのワイナリーが立地し、独自の技術とこだわりを持つ人々が、土地の味<テ・ロワール>を十分に引き出したワインを醸す。そうしたワインは海外のコンクールでも高い評価を受け、「NAGANO WINE」としてブランドを確立されています。
高い品質を誇るワインとワインにまつわる食や工芸などが一体的に結びつき、ワインを楽しむ文化として人々の暮らしに息づき、その美しい文化に憧れて県内外から多くの人が訪れる。それが、「信州ワインバレー構想」の目指す姿です。